あなたっていつも荘

箸にも棒にもかからぬ生きた証と観劇記録を記してます

7月29日(金) 花火大会行った

会社の最寄りから電車に乗ったときは、混雑注意の張り紙がある割に人が少ないという印象だったのだが、花火大会の最寄で降りてみると、あちこちの車両から浴衣姿だけでないなんてことないTシャツやスーツの人が顔を出して、ぞろぞろしていた。あなたも花火を見られるのですね。

警備員が配置されている駅の階段を登っていると、山の中で何か合図をするため空に銃を撃ち上げたような音がして、心臓に悪い。階段の先にある軒先的な?部分が、パトカーのランプで赤色に光っており、何事だと思う。

地上にはたくさんの人が流れている。川沿いに向かって歩く。

この公園は、いつも緑と土のにおいがするのに、今日は香水の香りに囲まれて華やかだった。下駄がコロコロ鳴る。涼しい。

巨大な和太鼓を、しかも目の前の距離でバチで殴っているような音がするのに、四方八方から聞こえてどこで打ち上げられているのかわからない。そのうち木やホテルの隙間から花火が降り注いでいるのが見えて怖くなる。

歩いているうちに、花火を見るスポットにたどり着いたけど、無視して進む。背中で花火が鳴っている構図になる。面白くなって走り出してみたら、銃撃戦の中逃げている人みたいな気分になれた。

川沿いに出たくて迂回に迂回を重ねるが、出られないことが判明する。後ろで歩いていた高校生が、こんなに活気のある〓久々に見たと言っていた。たしかに、〓中の元気を集めたような感じ。みんな花火を見にきたんだ。