教習所生活9日目
教習が終わって教官の後ろに着いていくとき、背中をみるといつもいいなぁと思ってしまって、どこに魅力を感じているのかちょっと考えていた。
ウエストが締まっていて、そこからニッカポッカほどではないけど広がる感じのジャージを履いている。上着の丈が短いのでウエストがさらに目立つ。このなんか、砂時計みたいなシルエットがすごく好きなのだ…たぶん。
その人の体型はそんなに関係なくて、背が高くて痩せ型とかでなくても、ウエストがキュッとするつくり×ニッカポッカ的パンツの後ろ姿がめちゃくちゃかっこいい。
いつからこんな趣味になったのか覚えてないけど最近だと思う。以前付き合っていた人が土木系で、ニッカポッカかっこいいなと思うたびにその人の顔も思い浮かんでしまうのだけど、その人と出会う前からニッカポッカは本当にかっこいいとおもっていた
でもその人は筋肉質で割と太ももががっしりしていたのだけど、ピッタリしたスキニーみたいなパンツを履いていることが多く、それもかっこいいと思っていた。真逆だ。自分の好みがはっきりしないけど、脚を好きになる傾向があるのかもしれない
もし仕事で履いてる人がいて、気分を害してしまったら申し訳ないです…
学科で前の席に座った女性が、左耳にピアスをつけていて、あっと思ったけど、声をかけることはできなかった。
運転適性検査の結果について話をされたのだけど、とにかく「せっかち」だと言われてしまった。行動早いとも。自覚がない。あと攻撃性が強いらしいんだけど、それは正義感が強いということらしい。認めたくないけどこれは当てはまっているかも。
宿泊所の隣人と話す必要性をあまり感じないので、話していないが、この教習所に通っている人はちょっとした共通点があると声をかけて多くの時間を一緒に過ごしているようだ。自分にはない感覚だと思った。
一人になって日記つけたり、イヤホンから音楽を爆音で流したり、そういう時間を確保しているように見えないのだけど、どうやって自分を保っているんだろう。
どっと疲れが押し寄せてきて、やる気がない。話半分