あなたっていつも荘

箸にも棒にもかからぬ生きた証と観劇記録を記してます

1122 後 同居人が鬱になった

ふんふんと鼻歌を鳴らしながら同居人が帰ってきた。音程が高く楽しげで、部屋に入るといつもより笑顔が多い。お酒をたくさん飲んできたんだな。

Last fmがとても楽しいので、色々な人と音楽を聴きたい気持ちが高まっている。23時、最近聞いている音楽を共有しあう。三田のアリマストンビル?知らない。行ってみたい。フェスにも行きたい。愛知の「森、道、市場」のセンスが良いらしい。

雑多に話しながら、うつ病と診断されたことをさらりと告げられる。

なんか、20代になったら周りで精神科にかかる人が増えたし、自死も耳にするようになった。結婚報告よりも多い。こんな20代になるとは予想外だったね

私は精神科にかかるのが下手くそで色々と失敗したので、同居人の「医者にかかるときの症状の基準」を決めておくのは大切だなと思った。

社会の不条理への怒りなど自分を突き動かしてきた感情が、薬を飲むことで薄れるのが、怖いらしい。少しだけ残された感情を引っ張り出して何とか頑張っているけど、若いからできているだけなのかな、とか。このまま歳をとって大丈夫か、持続的でないのかな、とか。私は何も言えない。

支援者的な立場の友人に、私の周囲で医者にかかる人が増え始めており、手を差し伸べられないかと思っていると相談すると、ずかずかと立ち入ることだけが正解でないということを、伝えられた。

助けたいなら、関係を切られる覚悟が必要だと。だからじぶんの代わりが必要だ。1人で支援しようと思わないこと。

本を3冊借りた。左から
1 病気なんだから薬でハッピーになろうという本
2 薬づけは良くないという本
→主張の異なるこの2冊で同居人は均衡を保っているらしい
3 鬱のタイプがわかる本

f:id:kitakuma:20211125230247j:plain